診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
休診日:木曜・日曜 ・祝日
※祝日のある週は木曜診療あり
歯列矯正は、全体矯正か部分矯正かによって治療にかかる期間が大きく変わりますが、いずれにせよ半年から数年を要します。とくに全体矯正では保定まで合わせると5~6年かかることも珍しくないため、途中で転院する場合、費用がどうなるのか気になりますよね。
矯正途中で転院することになった場合の明確な決まりはありません。個々の医院によって方針も異なりますので、まずは主治医に相談しましょう。一般的には、矯正治療の進行度に応じて、すでに支払ったお金の一部が返ってくることになります。
矯正治療というのは、始めるまでにかなりの労力を費やすため、仮に1年程度で転院することになっても、たくさんの費用が返ってくることはほとんどありません。保定期間に入っている場合は、清算しても返金されるのが0円であることも珍しくないのです。
矯正治療は、とても専門性の高い処置であり、転院するのも簡単ではありません。ですから、矯正を始める段階で転居する予定がある、あるいはその可能性がある場合は慎重に考えることをおすすめします。例えば、当院でも行っている部分矯正であれば、比較的短期間に矯正を終えることができるため、転院のリスクも最小限に抑えられます。もちろん、転院することになったら主治医に相談することで、適切な対応をとってくれますよ。その点はご安心ください。
このように、矯正治療の途中で転院が決まった場合は、とにかく早めに主治医と相談することをおすすめします。転院先に提出する紹介状や治療に関する資料作りなどをお願いする必要があるからです。引っ越し先が引き続き通院できる場所であれば、転院はできる限り回避した方が望ましいです。ちなみに、転院先でも改めて矯正の費用が発生することになります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | △ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:00~19:00
△:14:00~18:00
休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日のある週は木曜診療あり