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休診日:木曜・日曜 ・祝日
※祝日のある週は木曜診療あり
歯列矯正用のブラケットはデコボコとしていて、歯ブラシなどが強く当たりやすいですよね。硬い物を無理して噛むと、外れてしまうことも多々あります。そんな時は慌てずに対処することが大切です。今回は歯列矯正のブラケットが外れる原因や注意点、適切な対処法についてわかりやすく解説します。
矯正用のブラケットはとても強い接着剤で付けられていますが、半永久的にその状態が持続するわけではありません。ワイヤーによる矯正力や噛んだ時の力などによって接着力が徐々に減少し、やがては外れてしまうこともあります。それぞれの歯質や歯の形によっても外れやすさが異なります。
ブラケットが外れた時は、誤って飲み込まないよう注意しましょう。誤飲したとしても便と共に排泄されますが、飲み込み方が悪いと気管に入ってしまいます。また、外れたブラケットは捨てずに保管しておいてください。次に受診する際に、再装着することができます。
ブラケットが外れたら、まず矯正歯科に連絡してください。その時、どこの歯のブラケットがどのように外れたかも伝えると、矯正歯科も指示が出しやすくなります。ブラケットが外れて、ワイヤーも変形しているようなケースでは、早急に対応しなければならないことも珍しくありません。その場合は急患として対応してくれますよ。
このように、ブラケットはいろいろな理由で外れることがありますので、外れたときは飲み込まないようご注意ください。ブラケットが1つでも外れてしまうと、歯に対する矯正力が適切にかからなくなることから、放置するのは良くありません。今後の対応も含め、矯正歯科に相談しましょう。矯正歯科はそうしたトラブルに慣れており、最善といえる解決法を提案してくれますよ。
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休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日のある週は木曜診療あり